10月1日あいな歴史ガイドツアー~義経の通った古道、徳川道を歩く~を開催します
あいな里山には古い歴史が残っています。特に今から800年程前、一の谷の合戦へと向かう源義経の一軍が藍那の古道を通って進軍し、相談ヶ辻(そうだがつじ)で軍議を開いたという話は有名です。
また藍那には、和泉式部の墓と伝えられる宝篋印塔(ほうきょういんとう)や、そこが三木と兵庫津を結ぶ旧三木街道であったことを記す道標など古い史跡が残されています。
このガイドツアーは、あいな里山の歴史に詳しい講師にお話を聞き、徳川道など様々な歴史の舞台となった道を歩きながら史跡を訪ねます。みなさんも、先人たちの営みに思いをはせてみませんか。