2月11日 あいな里山☆おもしろ植物観察会&七草粥のふるまいのご案内
春の七草「せり・なずな・ごぎょう(ハハコグサ)・はこべら(ハコベ)・ほとけのざ(コオニタビラコ)・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)」。
あいな里山公園では春の七草すべてが生育しています。
日本では昔から1月7日の「人日の節句」に七草粥を食べていました。
春の七草は早春に生育し消化や滋養によいとされる若菜が中心のため、
新年を迎えてすぐに自然界から新しい生命をいただくことで、無病息災を祈ったと言われています。
今年の旧暦では、2 月5 日が正月、2 月11 日が人日の節句になりますので、
みんなで七草ばやしを歌いながら、あいな里山公園産のお米からグツグツ炊いた手作りの七草粥を試食します。
また、10 時30 分から12 時30 分まで名物講師“三宅慎也氏”による植物観察会も行います。
植物観察会に参加いただいた方は、観察会終了後に七草粥をふるまわせていただきます。
古くからおこなわれている日本の伝統行事になりますので、お時間がありましたらぜひお越しください。