11/11(土)タネのひみつ☆観察会を開催します
晩秋の里山は樹木や野草の種がさかんに実り始めるころです。
あいな里山公園の園内では、真っ赤な果実や、粉のように小さな種、ふわふわの毛をつけた種など、いろいろな姿をした種が実っています。鳥や動物に運んでもらったり、風にのって飛んでいったりと、遠くに運ぶために、タネには多様な細工がされています。
園内のいろいろな木の実や種を集めて、講師とともにじっくり観察したあとは、種飛ばしゲームなどの植物遊びも実施。子どもも大人も楽しめるプログラムです。
自然を生き抜くための植物のおもしろい戦略を探ってみましょう。