あいな里山公園で人形浄瑠璃オペラの公演を行います。神戸国際フルート音楽祭の「まちを彩る音楽のしらべ」の1つとなっています。
邦人の手によるオペラと日本の伝統芸術である人形浄瑠璃をコラボレーションさせた作品で、楽器にフルートが加わり、物語がオペラで紡がれます。
通常の人形浄瑠璃と違い、語り部(歌い手)が3名に分かれているため、どの登場人物が話しているか分かりやすく、1人では出来ない掛け合いも生まれ、人形浄瑠璃を見たことがない方はもちろん、人形浄瑠璃好きの方も新鮮に感じて楽しんでいただけます。
あいな里山公園農村舞台での、和洋折衷の人形浄瑠璃オペラを味わいにぜひお越しください♪
4/23 人形浄瑠璃オペラ記者室提供資料(PDF)
人形浄瑠璃オペラ チラシ
人形浄瑠璃オペラチラシ(PDF)
あいな里山公園でヨガ教室を開催します。講師の小倉千紗子先生は『ヨガはすべての人のためにある』という教えのもと「シンプルで優しい安心安全なヨガ」を行っています。年齢、性別、柔軟性の有無は問いませんので、ご高齢の方にもオススメのヨガです。また、キッズヨガのインストラクターでもありますので、小学生のお子様でも一緒に楽しんでヨガをして頂けます。
ヨガが終わった後は、里山作業とお楽しみ収穫体験もあります。ぜひココロとカラダをリラックスしに里山deヨガにお越しください。
里山deヨガ記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園で春の植物観察会を開催します。
毎回大好評の名物講師“三宅慎也氏(元神戸市森林植物園職員)”による観察会です。
ヤマザクラをはじめ、春の里山を彩る木々や草花を五感を使って観察します。
私たちの暮らしと自然とのつながりを考える貴重な機会です。
子どもたちの参加も大歓迎!
ぜひご家族でご参加ください。
おもしろ植物観察会記者室提供資料(PDF)
今から約150年前、兵庫開港(現在の神戸港)に伴い外国人との不要な衝突を避けるために、幕府閣老が西国往還道の付替を命令しました。しかし、翌年に外国人居留地を小迂回する道が作られたためわずか1年で廃絶に至り、現在では六甲山の山間部の一部を残して大部分が消滅しています。
今回の歴史ガイドツアーは、あいな里山の中に残る徳川道(西国往還付替道)の痕跡を辿ります。あいな里山公園の未開園のエリアを散策できる貴重な機会です。お弁当を用意してぜひご参加ください。
歴史ガイドツアー記者室提供資料(PDF)
奥播磨かかしの里から、あいな里山公園に12体のふるさとかかしがやってきました。奥播磨かかしの里・ふるさとかかしネットワークの岡上正人氏による愛嬌のあるかかし達です。伝庫の家のふるさとかかしは一緒に並んで座れますので、記念写真のオススメスポットです。白拍子の家のひな祭りかかしは3月30日(旧暦の桃の節句)頃までの期間限定となっています。
里山でゆったり過ごすかかし達に逢いにぜひご来園ください。
ふるさとかかし記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園で栽培したお米で作った新酒まつりを開催します。午前中は新酒を祝う杉玉づくりを行い(要事前予約・有料)、午後から新酒を無料でふるまいます。杉玉は大きいものと小さいものを作り、小さい杉玉はお持ち帰りいただけます。
新酒は神戸芸術工科大学の学生たちが育てたお米を酒造会社とタイアップして、商品開発学習の一環として作りました。日本酒『神藝(しんげい)』の他、ライスワインや甘酒(ノンアルコール)も一緒に振る舞いますので、お子様や車でご来園の方も、お米の旨みたっぷりの味わいをお楽しみいただけます。
新酒まつり記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園内の各所でニホンアカガエルが卵を生んでいます。めだか池や里山美林地区の湿地などで見られる他、白拍子棚田の水路でも見ることが出来ます。ニホンアカガエルは兵庫県レッドデータブックと神戸市レッドリストでCランクとなっている貴重なカエルです。
3月12日の「水辺の生きもの観察会」では、講師と共にニホンアカガエルとカスミサンショウウオの卵を探します。観察会の頃にはオタマジャクシも見られるかもしれません。二十四節気も立春となり、少しずつ暖かくなり始め、春の陽気を感じられる気持ちの良い季節となっております。ぜひ散歩をしながら園内の自然を楽しみにご来園ください。
ニホンアカガエル卵記者室提供資料(PDF)
3月のあいな里山公園は、新酒まつりや生きもの・野鳥観察、茅刈り、ヤマザクラの植樹など、里山の自然を活かしたイベントが盛り沢山です。
また、はしご車などが登場する本格的な消防訓練を実施します。
だんだん温かくなり、春の賑わい溢れる里山にぜひご家族でご来園ください。
メディア関係の皆様の取材依頼もお待ちしております。
3月イベント情報記者室提供資料(PDF)
3月体験プログラムチラシ(PDF)
2月19,26日(日)あいな里山公園のじゅんさい池でかいぼり(掻い堀り)を行います。池の底に溜まった泥や落ち葉を掃除して、じゅんさい池を生物多様性に配慮した「ため池ビオトープ」として再生させます。将来的には美味しいジュンサイの復活を目指します。
また、ため池に生息している生きものを捕まえて生物調査も実施します。貴重な体験ができますので、ぜひご家族でご参加ください。
○日程 2月19日(日)10:30~15:00(10:00~受付)
2月26日(日)10:30~13:00(10:00~受付)
○集合場所 サンデン休憩所
○参加対象 小学生以上
○参加費 無料(入園料、駐車料は必要です)
○定員 各回20名程度
○講師 神戸カワバタモロコ保全推進協議会
○持ち物 昼食、水筒、長靴(出来るだけ深いもの)、ゴム手袋、汚れてもいい服装(ズボンの雨合羽をお奨めします)
※防寒対策もしっかりとお願いします。
かいぼり記者室提供資料(PDF)