あいな里山公園の体験プログラムの中でも人気の高い料理プログラム。1 月28 日と2 月5 日の2週に渡って日本の伝統食「味噌」づくりを行います。
1 月28 日は味噌を作るための米糀の仕込みをしてから、近年話題になっている塩糀を作ります。作った塩糀はお持ち帰りいただけます。塩糀を使うと肉や魚を柔らかくし食材の甘味・旨味が増しますので、ぜひ料理にご活用ください。
2 月5 日は前週に仕込んだ米糀と大豆を使って実際に味噌を仕込みます。仕込んだ味噌はお持ち帰りいただけます。
2 月5 日の味噌づくりはすでにキャンセル待ちとなっていますが、1 月28 日の塩糀づくりはまだ若干空きがあります。味噌づくりの主な工程を一通り体験できますので、マスコミ・メディア関係の皆様の取材依頼もお待ちしております。
○米糀の仕込みと塩糀づくり 1月28日(土)10:30~12:30 ※塩糀をプレゼント
○味噌づくり 2月 5日(日)10:30~12:30 ※味噌をプレゼント
伝統食プログラム案内記者室提供資料(PDF)
春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」。あいな里山公園では春の七草をすべて園内で見ることができます。ダイコンやカブは、毎日開催している体験メニューで薪や竹割り、お茶づくりなどの作業をして頂いた方に収穫してお持ち帰りいただいております。
また、1月22日には先着100 名様に七草粥を無料でふるまいます。ぜひご来園ください。
※体験メニューの内容や収穫物はその日の天候や活動場所によって変わります。事前に知りたい方は当
日の朝に電話でお問い合わせください。
七草粥のふるまい
日時:1月22日11時~(無くなり次第終了)
場所:白拍子のにわ
人数:先着100名
春の七草記者提供資料(PDF)
1月15日(日)にあいな里山公園で竹や藁と一緒に正月飾りや書き初めを焼いて、阪神・淡路大震災の追悼と無病息災・五穀豊穣を祈る「とんど焼き」を行います。
和太鼓の演奏、地元の慣習である女竹での焼き餅をはじめ、煎餅焼き・ポン菓子・あま酒・雑煮・茸など冬の里山を味わえる飲食が盛り沢山!
竹や木などを使ったモノづくり体験や凧作りなど工作プログラムも多数用意しています。
藍那小学校作成の「あいなカルタ」をはじめ、コマ回し・羽根つき・竹馬など家族みんなで楽しめる昔遊びもあります。
ぜひ冬の里山を楽しみにお越しください。
とんど焼き記者室提供資料
あいな里山公園では、園内の竹を使った竹灯明台づくり、12 月に開催し大好評だったレンコン掘り、伝統食を学ぶ米糀・塩糀づくりと味噌づくり、あいなとんど焼きなど、2017 年も里地里山の文化を体験できる様々なイベントを開催します。
寒さの厳しくなる季節ですがぜひ冬の里山を楽しみにご来園ください。
2017年1,2月イベント情報資料提供
あいな里山公園で正月を迎える準備が始まりました。
長屋門、白拍子の家、相談ヶ辻に門松を設置。お子様やご家族での写真撮影にお勧めです。
また、お正月の2日,3日はお年玉として、各日先着200 名様に新米をプレゼントいたします。
羽根つき・大縄跳び・竹馬・福笑い・すごろく・あいなカルタなど、正月遊びも多数用意していますので、ぜひご家族でご来園ください。
角松・正月飾り記者提供資料
12月23~25日(金・土・日)の3日間、あいな里山公園の蓮田で「レンコン掘り体験」を開催します。
実際に蓮田に入って地中のレンコンをスコップを使って掘り出す貴重な体験ができます。泥濘んだ場所での作業で汚れますので、希望者には胴付長靴を貸し出します。収穫したレンコンはお土産にお持ち帰り頂けます。皆様のご参加をお待ちしています。
※重労働で、全身が汚れます。参加いただく方は予め ご了承頂き、着替えをご持参ください。
【開催日時】
12月23~25日 10:30~12:30、13:30~15:30
【参 加 費】無料
【対 象】小学生以上
【申込方法】当日長屋門で受付(時間内は随時受付)
【持ち物】長靴(口を絞れるものをお勧めします)、着替え(全身が汚れます)。
【あればお勧めのモノ】レインコート(上着とズボンで分かれているもの)、ゴム手袋(丈夫で長ければ長いほど良いです)
レンコン掘り体験記者提供資料
阪神・淡路大震災から22 年。東遊園地で行われる“1.17 のつどい”の竹灯明台を作ります。園内の竹を
伐り出し、運搬、カット、筆書きまで一連の作業を行います。これまで小学生から大学生まで震災を経験して
いない世代でも参加されています。本公園では地元神戸産の竹を今後も提供していく予定です。
阪神・淡路大震災へ鎮魂の祈りを込めて、一緒に竹灯明台を作りませんか?
詳細、申し込みはこちら
1/8,9(日、月・祝)竹灯明台づくり
1.17竹灯明台づくり記者提供資料
あいな里山公園では、新春の里山を楽しんでいただくイベント「新春 あいな初まつり」を1 月8 日(日)~17 日(火)に開催します。
8 日(日)、9 日(月・祝)は「阪神・淡路大震災1.17 のつどい」で使われる竹灯明台づくりをします。また、15 日(日)は、竹やわらと一緒に正月飾りや書き初めを焼いて無病息災・五穀豊穣を祈る「とんど焼き」を行います。和太鼓の演奏、あま酒・雑煮・茸など冬の里山の飲食、竹や木の実のクラフト体験・凧作りなど盛りだくさんの内容になっています。
なお、本園は正月2日から開園します。園内各地であいなカルタ・羽根つき・福笑い・竹馬などのお正月遊びを楽しめます。あいな里山公園へぜひご家族で遊びにお越し下さい。
※1 月8 日の竹灯明台づくりは事前申し込みが必要(定員50 人)で、灯明台づくり参加者は入園料が無料になります(駐車場は有料)。
※1 月2 日(月)、3日(火)の2日間は先着200 名様に新米プレゼント!
新春あいな初まつりチラシ
新春あいな初まつり記者提供資料
あいな里山公園では「ダイコン・カブ・ネギ・サトイモ」などの冬野菜が収穫時期を迎えています。
毎日午前と午後の2回「里山体験メニュー」を行っています。畑の手入れやお茶づくり、干し柿づくりなどの里山作業と畑で野菜の収穫体験をして頂きます。
ぜひご家族、ご友人とお誘いあわせの上、里地里山の体験にお越し下さい。
冬野菜収穫シーズン提供資料(PDF)
秋も深まり園内の木々が紅葉を迎え、藍那口の横の大もみじや、もみじ谷の小さいモミジたちが美しく紅葉しています。
代ヶ谷棚田の周りではヤマザクラが、白拍子棚田の下段付近でヤマハゼが色づき始めています。
11 月下旬になると、里山美林地区でコナラ、アベマキ、タカノツメ、エノキなどが黄葉していきます。
11 月末頃まで晴れた日のあいな里山公園は絶好の散歩道となっております。
本格的な冬が始まる前に、ぜひ一度ゆったりのんびりとした時間を過ごしにご来園ください。
紅葉見ごろ資料提供資料(PDF)