あいな里山公園

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電話:078-591-8000(9時~17時)

プレスリリース

4/9 ツツジの開花リレーが始まりました!

あいな里山公園内の様々な場所でツツジが開花しています。
“コバノミツバツツジ”、“ヤマツツジ”、“ミヤコツツジ”、“シロバナウンゼンツツジ”、 “モチツツジ”の5種類のツツジが順に開花し見ごろを迎えていきます。
現在はトップランナーのコバノミツバツツジが満開です。ツツジの開花リレーは5月上頃まで楽しめます。

 

他にも春を迎え様々な植物が花を咲かせ、虫や鳥たちも活発に活動し始めております。
ぜひ里山の季節に色づく植物を楽しみにご来園ください。

季節の見ごろ情報はこちら

 

 

ツツジ見ごろ情報記者室提供資料(PDF)

5月のイベント情報

5 月のあいな里山公園はGWや田植えなどイベント盛り沢山!
4 月28 日から開催するGWイベント「あつまれ!里山っこ あいなであそぼう」では、ふわふわ遊具、こども動物園、ミニトレイン、背負子体験、チェンソーアート、忍者体験などなど、こどもたちに里山の自然やフィールドを活かして思う存分楽しんでもらいます。
5 月20 日からは園内の田植えが始まります。5 月20 日は昼食や紙飛行機遊びなどがセットになった田植えイベントを開催。5 月26 日から始まる田植えまつりでは、6 月10 日までの土日に無料で田植え体験ができます。5 月27 日には早乙女田植え&田植え唄の演奏も行います。
他にも、毎月恒例の探鳥会、ピザづくり、ハイキング・ノルディックウォーキング・ヨガ体験なども。

 

 

5月イベント情報記者室提供資料(PDF)

 

GWイベントの詳細はこちらからご確認ください。
「あつまれ!里山っこ あいなであそぼう」案内ページ

 

5月の体験プログラムはこちらからご確認ください。
体験プログラム案内

春の写生画コンテスト開催中!

国営明石海峡公園では、淡路地区(淡路島国営明石海峡公園)と、神戸地区(あいな里山公園)の両地区で、「春の写生画コンテスト」の応募作品を 5 月 27 日(日)まで募集します(募集要項は下記PDFファイルをご覧ください)。
公園を彩る花や楽しむ人々を子どもたちが描くことで、花やみどりとのかかわりあいの大切さを感じていただければと、毎年春に実施しているもので、今回で 8 回目となります。

 

昨春は、県内各地をはじめ、大阪府などから 323 名の方にご応募いただきました。

 

今年は、国営明石海峡公園両地区での開催となり、淡路地区の春のフラワーリレーや、神戸地区の里山ののどかな風景を。
春の公園であなたが見つけた“とっておきの風景”を画用紙に描いてみませんか。

 

 

春の写生画コンテスト作品募集記者室提供資料(PDF)

 

春の写生画コンテスト募集要項・応募用紙(PDF)
※あいな里山公園では長屋門でも提出して頂けます。

春休みはあいな里山公園でゆったり過ごそう☆

暖かくなり春を迎えたあいな里山公園では様々な動植物が動き出しました。
梅林では白・薄ピンク・濃いピンクの3色の梅がピークを迎えまもなく終了します。
梅と入れ代って桃や桜がこれから花を咲かせます。また、草むらでは蝶やテントウムシなどが見られ、土筆(つくし)がたくさん顔を出しています。
水辺ではニホンアカガエルやカスミサンショウウオの卵が孵り、たくさんのオタマジャクシが見られます。

 

3月31日(土)と4月7日(土)は園内を探検するハイキングを開催!
公園スタッフと一緒に春らんまんの園内を歩きましょう!自然や里山の暮らしについてお話をしながら、道すがら土筆(つくし)などの山菜摘みも楽しめます♪
歩く距離は短いですので、小さなお子さまやご年配の方でも大丈夫です。

 

園内ハイキングの詳細はこちら

 

4月1日からは入園料が改定され(試行)、中学生以下の子どもは全員無料となります。
ぜひ春の里山をゆったり楽しみにご来園ください。

 

 

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あいな里山公園 春の訪れ

あいな里山公園内の各所で春の訪れを感じる動植物が見られます。
梅林では白・薄ピンク・濃いピンクの3色の梅が見られます。棚田の周りや草むらでは土筆(つくし)が顔を出し始めました。
また、めだか池や里山美林地区の湿地、白拍子棚田や代ヶ谷棚田の水路などでニホンアカガエルとカスミサンショウウオの卵嚢(らんのう)が見られます。
神戸版レッドリストで二ホンアカガエルはCランク、カスミサンショウウオはBランクとなっている貴重な生きものです。

二十四節気の啓蟄となり、冬眠していた虫やカエルたちが動き出して、春の陽気を感じられる気持ちの良い季節となっています。
ぜひ散歩をしながら園内に広がる里山の春をお楽しみください。

 

 

あいな里山公園「春の訪れ」記者室提供資料(PDF)

4月の体験プログラム案内

4月のあいな里山公園は、春を迎え様々な草花や生きものたちが見ごろを迎え、園内散策に最高の季節です。
4/7,28 の2回、公園スタッフによる園内ガイド付きのハイキングを開催します。
毎月恒例の探鳥会ではウグイスやツバメなどを観察します。
毎回人気の料理プログラムでは春らしく「よもぎ団子」と「山菜の天ぷら」を作ります。
子どもたちに向けたイベントでは、水辺のいきもの観察と里山写生会を開催。
他にもやまももの植樹やヨガ体験など、春の里山を楽しむプログラムが盛りだくさんです!

ゴールデンウィークにはこども向けの企画「あつまれ!里山っこ あいなであそぼう」も開催します!

 

体験プログラムのページはこちら

 

 

4月イベント情報記者室提供資料(PDF)

2/25 七草粥のふるまい

春の七草「せり・なずな・ごぎょう(ハハコグサ)・はこべら(ハコベ)・ほとけのざ(コオニタビラコ)・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)」。あいな里山公園では春の七草すべてが生育しています。
2 月25 日(日)にはみんなで七草ばやしを歌いながら、あいな里山公園産のお米から炊いた手作りの七草粥を試食します。
日本では昔から1月7日の「人日の節句」に七草粥を食べていました。春の七草は早春に生育し消化や滋養によいとされる若菜が中心のため、新年を迎えてすぐに自然界から新しい生命をいただくことで、無病息災を祈ったと言われています。
今年の旧暦では、2 月16 日が正月、2 月22 日が人日の節句になりますので、あいな里山公園では人日の節句に近い2 月25 日(日)に七草粥のふるまいを行います。

 

七草粥のふるまいの詳細はこちら

 

 

春の七草記者室提供資料(PDF)

2月18日(日) 新酒まつり開催!

2月18日(日)あいな里山公園で栽培したお米で作った新酒を祝う「新酒まつり」を開催します。
午前中は杉玉づくりのプログラムを行い(要事前予約・有料)、午後から新酒を無料でふるまいます。杉玉は大きいものと小さいものを作り、小さい杉玉はお持ち帰りいただけます。

 

新酒は神戸芸術工科大学の学生たちが育てたお米を酒造会社とタイアップして、商品開発学習の一環として作りました。日本酒『神藝(しんげい)』の他、ライスワインや甘酒(ノンアルコール)も一緒にふるまいますので、お子様や車でご来園の方も、お米の旨みたっぷりの味わいをお楽しみいただけます。
あいなの新酒を味わいに、ご家族で遊びにお越しください☆

 

 

新酒まつり記者室提供資料(PDF)

年間パスポートの販売促進キャンペーンを実施します!

2月1日から年間パスポート販売促進キャンペーンを始めました。アンケートにお答えいただいた方に「オリジナルボールペン・オリジナルポストカード・公園産の玄米」のいずれかをプレゼントしています。また、ご希望の方にはイベント情報や見ごろ情報など公園からのお知らせをメール又はFAXでお送りさせていただきます(週1回程度の予定)。
年間パスポートは入園料10回分の金額となっておりますので、里山体験メニューや体験プログラムに何度も参加される方には特におすすめです。また、ウォーキングやハイキング、犬の散歩をする方は、あいな里山公園内をゆったり歩いて茅葺古民家で一休みという楽しみ方もおすすめです。

 

なお、平成30年4月1日より、あいな里山公園を含む全国12か所の国営公園で「入園料改定に関する試行」が実施されます。入園料金、年間パスポートの料金は、「シルバー」は変更ありませんが、「小人(小・中学生)」は無料に、「大人」は若干値上がりします。ご注意ください。他にも2日間通し券が新たに発行されたり、年間パスポートが購入場所以外の国営公園でも使用可能となったりしています。「入園料改定に関する試行」の詳細は下記リンク先からご確認ください。

平成30年4月1日からの入園料改定について(試行)

 

 

年間パスポート販売促進キャンペーン記者室提供資料(PDF)

2月3日は節分 鬼かかしに豆をまこう!

あいな里山公園では、各古民家やトイレなどで節分飾りをしています。
2月3日、4日の2日間は農村舞台で豆まきができます。
みんなで「鬼は外、福は内」と言いながら鬼かかしに豆を撒いて厄払いをしましょう。

 

節分は元々、季節の変わり目(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を指していましたが、江戸時代以降からは冬から春へと変わる1年の始まりの日(立春)の前日を指すようになりました。
季節の変わり目は邪気が蔓延しやすく、対処しないと鬼によって病気や災害が起きてしまうと考えられていました。
そこで、柊の枝にイワシの頭を着けて入り口に飾ったり、豆まきをして邪気払い・厄払いを行っていました。
節分の豆まきで大豆を使うのは、豆を魔滅(まめ)と書いて魔を滅するためと言われています。

 

 

節分飾り&豆まき(PDF)