4月のあいな里山公園は、春を迎え様々な草花や生きものたちが見ごろを迎え、園内散策に最高の季節です。
4/7,28 の2回、公園スタッフによる園内ガイド付きのハイキングを開催します。
毎月恒例の探鳥会ではウグイスやツバメなどを観察します。
毎回人気の料理プログラムでは春らしく「よもぎ団子」と「山菜の天ぷら」を作ります。
子どもたちに向けたイベントでは、水辺のいきもの観察と里山写生会を開催。
他にもやまももの植樹やヨガ体験など、春の里山を楽しむプログラムが盛りだくさんです!
ゴールデンウィークにはこども向けの企画「あつまれ!里山っこ あいなであそぼう」も開催します!
体験プログラムのページはこちら
4月イベント情報記者室提供資料(PDF)
春の七草「せり・なずな・ごぎょう(ハハコグサ)・はこべら(ハコベ)・ほとけのざ(コオニタビラコ)・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)」。あいな里山公園では春の七草すべてが生育しています。
2 月25 日(日)にはみんなで七草ばやしを歌いながら、あいな里山公園産のお米から炊いた手作りの七草粥を試食します。
日本では昔から1月7日の「人日の節句」に七草粥を食べていました。春の七草は早春に生育し消化や滋養によいとされる若菜が中心のため、新年を迎えてすぐに自然界から新しい生命をいただくことで、無病息災を祈ったと言われています。
今年の旧暦では、2 月16 日が正月、2 月22 日が人日の節句になりますので、あいな里山公園では人日の節句に近い2 月25 日(日)に七草粥のふるまいを行います。
七草粥のふるまいの詳細はこちら
春の七草記者室提供資料(PDF)
2月18日(日)あいな里山公園で栽培したお米で作った新酒を祝う「新酒まつり」を開催します。
午前中は杉玉づくりのプログラムを行い(要事前予約・有料)、午後から新酒を無料でふるまいます。杉玉は大きいものと小さいものを作り、小さい杉玉はお持ち帰りいただけます。
新酒は神戸芸術工科大学の学生たちが育てたお米を酒造会社とタイアップして、商品開発学習の一環として作りました。日本酒『神藝(しんげい)』の他、ライスワインや甘酒(ノンアルコール)も一緒にふるまいますので、お子様や車でご来園の方も、お米の旨みたっぷりの味わいをお楽しみいただけます。
あいなの新酒を味わいに、ご家族で遊びにお越しください☆
新酒まつり記者室提供資料(PDF)
2月1日から年間パスポート販売促進キャンペーンを始めました。アンケートにお答えいただいた方に「オリジナルボールペン・オリジナルポストカード・公園産の玄米」のいずれかをプレゼントしています。また、ご希望の方にはイベント情報や見ごろ情報など公園からのお知らせをメール又はFAXでお送りさせていただきます(週1回程度の予定)。
年間パスポートは入園料10回分の金額となっておりますので、里山体験メニューや体験プログラムに何度も参加される方には特におすすめです。また、ウォーキングやハイキング、犬の散歩をする方は、あいな里山公園内をゆったり歩いて茅葺古民家で一休みという楽しみ方もおすすめです。
なお、平成30年4月1日より、あいな里山公園を含む全国12か所の国営公園で「入園料改定に関する試行」が実施されます。入園料金、年間パスポートの料金は、「シルバー」は変更ありませんが、「小人(小・中学生)」は無料に、「大人」は若干値上がりします。ご注意ください。他にも2日間通し券が新たに発行されたり、年間パスポートが購入場所以外の国営公園でも使用可能となったりしています。「入園料改定に関する試行」の詳細は下記リンク先からご確認ください。
平成30年4月1日からの入園料改定について(試行)
年間パスポート販売促進キャンペーン記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園では、各古民家やトイレなどで節分飾りをしています。
2月3日、4日の2日間は農村舞台で豆まきができます。
みんなで「鬼は外、福は内」と言いながら鬼かかしに豆を撒いて厄払いをしましょう。
節分は元々、季節の変わり目(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を指していましたが、江戸時代以降からは冬から春へと変わる1年の始まりの日(立春)の前日を指すようになりました。
季節の変わり目は邪気が蔓延しやすく、対処しないと鬼によって病気や災害が起きてしまうと考えられていました。
そこで、柊の枝にイワシの頭を着けて入り口に飾ったり、豆まきをして邪気払い・厄払いを行っていました。
節分の豆まきで大豆を使うのは、豆を魔滅(まめ)と書いて魔を滅するためと言われています。
節分飾り&豆まき(PDF)
3月のあいな里山公園は、春の訪れを感じる季節です!
今テレビでも話題になっている「かいぼり」と生きもの調査、街中では見ることのできないカスミサンショウウオやニホンアカガエルの卵を探します。
毎月恒例の探鳥会ではウグイスやツバメなどを観察します。
毎回人気の料理プログラムでは「牡丹餅(ぼたもち)」を作ります。
他にも茅刈り体験&ティピづくり、徳川道の歴史ウォーキング、園内ハイキング、ハンノキを使った草木染めなど、里山公園ならではのプログラムが盛りだくさんです!
体験プログラムのページはこちら
2010129 3月イベント情報(PDF)
あいな里山公園では「ダイコン・ニンジン・ホウレンソウ」などの冬野菜が収穫時期を迎えています。
毎日午前と午後の2回開催している「里山体験メニュー」では、切干大根づくり、薪割りなどの里山作業を楽しんでもらってから、畑で野菜の収穫体験をして頂きます。
ぜひご家族、ご友人とお誘いあわせの上、里地里山体験にお越し下さい。
体験メニューの詳細はこちら
体験メニュー案内記者室提供資料(PDF)
今年の旧正月は2月16日です。「羽根つき・こま回し・カルタ・福笑い・すごろく」など、家族みんなで盛り上がれる正月遊びや昔遊びを多数用意しています。
茅葺き古民家でゆったりしながら、昭和の日本を味わってみませんか?
2月末まで遊べます。ぜひご家族で遊びにお越し下さい。
正月遊び・昔遊び 記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園では、新春の里山を楽しんでいただくイベント「あいな初まつり」を1 月7 日(日)~14 日(日)に開催します。
7 日(日)、8 日(月・祝)は「阪神・淡路大震災1.17 のつどい」で使われる竹灯明台づくりをします。園内の竹を伐り出し、運搬、カット、筆書きまで一連の作業を行います。幼稚園や小・中学生など震災を経験していない世代も参加されています。本公園では地元神戸産の竹を今後も提供していく予定です。
また、14 日(日)は、竹やわらと一緒に正月飾りや書き初めを焼いて無病息災・五穀豊穣を祈る
「とんど焼き」を行います。和太鼓の演奏、あま酒・おでん・椎茸など冬の里山の飲食、竹細工体験、正月遊びなど盛りだくさんの内容になっています。
冬フェスタ案内記者室提供資料(PDF)
あいな里山公園で正月を迎える準備が始まりました。
しあわせの村からの入口、長屋門、白拍子の家に門松を設置。
白拍子の家では案山子の家族が門松と共にお出迎えしています。
お子様やご家族での写真撮影にお勧めですので、年賀状をこれからご用意する方は、ぜひご利用ください。
また、お正月の2日,3日はお年玉として、各日先着200 名様に新米をプレゼントいたします。
羽根つき・大縄跳び・竹馬・福笑い・すごろく・あいなカルタなど、
正月遊びも多数用意していますので、ぜひご家族でご来園ください。
正月飾り記者室提供資料(PDF)